森の里グループホームたちばなでカラオケ大会やってみた。(前置き長め)

どうも、カラオケ大好き事務長です。

 

カラオケと言えば、実家の父が8(エイト)トラックのカラオケ機器を持っていましたね。

なので、子供の頃から家にカラオケがある環境で育ちました。

 

8トラックのカラオケ機器って知ってますか??

知っている人は40オーバー、知らない人はラブイズオーバーですね。

 

はい、黙ります。

 

 

実機は、これ↓

 

 

KLB嵐山・みけねこのブログさんから引用

このアナログな機械に、カラオケのカセットを入れて歌うんです。

 

そのカセットも1つのカセットに4曲しか入っていなくて…

 

今じゃ、あり得ないくらいのコスパの悪さです。

 

それでも社会現象になるほど流行ってましたもんね。

 

このあと、レーザーディスク→通信カラオケと時代は流れていきます。

 

話を戻しますと、この8トラックのカラオケ機で

 

小学生の頃、高田みづえの『そんなヒロシに騙されて』とか

 

小柳ルミ子の『お久しぶりね』とか

 

牧村三枝子の『道連れ』なども歌っていましたね。

今、思うと完全にカオスですよね。

 

この頃の歌謡曲って割と略奪愛とか不倫的な歌詞が多いですよね。

 

小学生の私が歌う様子を父親が焼酎飲みながら笑って見ていたのを思い出します。

 

子供心に、

 

『あ、いつも物静かなお父さんがニコニコしてくれてる。うちにあるカラオケを歌えばお母さんと喧嘩しないでいてくれる。じゃあ 僕は歌うよ。こうやって歌えば良いんでしょ?』

 

と思って、興味もない歌を一生懸命覚えていました。

 

 

切ない、せつなすぎる… 篠原涼子位せつない…

 

 

なんだか、このブログを書きながら泣けてきました…

 

まぁ それは良いとして

 

タイトルにあるように、グループホームたちばなでご利用者様がカラオケをしている様子をお届けします。

 

グループホームたちばなでカラオケ大会

午後のレクリエーションの時間を使ってのカラオケ大会

みなさま、元気に歌われております。

 

うちのカラオケ機は、最新式なのでこんなにレパートリーがありますw

 

 

今日イチ盛り上がった曲です。

 

この曲のタイトルって『もしもし亀よ』と思っていました。

 

ち、違うんですね。

 

『うさぎとかめ』なんですって。

 

 

グループホームたちばなでは、カラオケをしても良いしお茶だけ飲んでてもOKです。

自由に楽しめばそれでOK。

 

それが”森の里グループホームたちばな”なんです。

ぜひ、グループホームたちばなに入居しませんか?

 

今なら、即入居でカラオケを2曲連続で歌える権を進呈しますw

 

 

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